概要

SDS7000A は LAN および USB Device インターフェースを標準搭載しており、
Web ブラウザ操作、SCPI 制御(NI-VISA / Socket / Telnet)によるリモート測定環境を構築できます。
評価自動化、遠隔デバッグ、量産試験への展開を想定した設計となっています。

 

LAN 接続設定手順

本体メニューより以下の手順で LAN 設定を行います。

Utility > Menu > I/O > LAN Config

DHCP 環境では「Automatic」を有効化することで IP アドレスが自動割当されます。
固定 IP を使用する場合は、IP アドレス/サブネットマスク/ゲートウェイを手動設定します。




Web ブラウザ制御

LAN 設定後、PC のブラウザに SDS7000A の IP アドレスを入力することで、
本体画面をミラー表示した操作画面へアクセスできます。
タッチ操作・マウス操作と同等の操作が可能で、波形保存やスクリーンショット取得にも対応します。

 

内蔵 Web サーバにより、Web ブラウザを使用してオシロスコープを操作することができます。
PC 側に追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。

LAN ポートを正しく設定したうえで(詳細は「LAN」の項を参照)、
Web ブラウザのアドレスバーにオシロスコープの IP アドレスを入力すると、
Web 上でオシロスコープの画面表示および操作が可能になります。

A. 測定器の IP アドレス入力欄
B. 測定器情報表示エリア
C. 測定器操作インターフェースを表示






測定器操作インターフェース

以下は、Web ブラウザ上で表示される測定器操作画面です。

A. 測定器の表示・操作エリア
 本エリアに表示される画面は、本体ディスプレイの表示内容をそのまま反映したものです。
 このエリアをマウスで操作することは、本体のタッチスクリーンを直接操作するのと同等です。

B. ホーム画面へ戻る

C. スクリーンショットの取得

D. 波形データを bin ファイルとして保存し、ローカル PC にダウンロード

E. 波形データを CSV ファイルとして保存し、ローカル PC にダウンロード

F. バイナリファイルを CSV に変換するミニツールのダウンロード

G. ファームウェアアップグレードの実行


 

 

 

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