本文へ移動

直流と交流の違い

GLOSSARY

電気の流れ方には、大きく分けて直流と交流がある。直流(DC)は電流の向きが一定で、電圧も時間とともに変化しない。乾電池やモバイルバッテリーなど、身近な電源はほとんど直流である。電子回路の多くも直流電源を前提に動作するため、計測や設計では直流の安定性が重要になる。

一方、交流(AC)は電流の向きと電圧が周期的に変化する電気であり、家庭用コンセントの電源が代表例である。交流は長距離の送電に適しているため電力インフラで広く利用されている。交流には周波数があり、日本では50 Hzまたは60 Hzが使われている。

電子回路の測定では、直流は数値が安定しているため電圧測定が比較的容易だが、交流は波形が変化するためオシロスコープを用いた観測が必要になる。直流と交流の性質を理解することは、回路動作の把握や測定器の正しい使い方を学ぶ上で重要な基礎となる。

CONTACT

この記事に関するご相談・お問い合わせ

会員登録不要。原則1営業日以内にご返信します(土日祝・年末年始を除く)。

今すぐ電話する0120-620-115通話無料平日 9:00〜18:00