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シグナル・ジェネレータ(Signal Generator)とは

GLOSSARY

シグナル・ジェネレータ(Signal Generator)とは?

シグナル・ジェネレータ(信号発生器)とは、電子回路や機器の動作確認、評価、開発に使用する「任意の信号を発生させる装置」です。
アナログ波形からデジタル信号、パルス、変調信号、さらにはノイズ信号まで、様々な信号を正確に出力できます。


主な種類と用途

種類

機能・用途

出力例

ファンクションジェネレータ

正弦波、方形波、三角波などの基本波形を出力

オーディオ・回路実験、教育用途など

任意波形ジェネレータ(AWG)

ユーザー定義波形や複雑な信号も出力可能

医療・通信・制御機器テストなど

RFシグナルジェネレータ

高周波(MHz〜GHz帯)の搬送波、変調信号を出力

無線機器、アンテナ、EMC試験など

パルスジェネレータ

高速パルスやクロック波形の生成に特化

デジタル回路・FPGA評価など

ノイズジェネレータ

ガウス、白色ノイズ等を出力

SNR測定、EMI耐性評価など


T&Mコーポレーション取扱製品の例

● SIGLENT製

製品名

種類

周波数帯域

主な特徴

SDG1000Xシリーズ

ファンクションジェネレータ

~60MHz

正弦波・方形波・任意波形。教育・実験向けに最適

SDG2000Xシリーズ

任意波形ジェネレータ

~120MHz

16ビット出力、変調・スイープ・バースト対応

SDG7000Aシリーズ

高性能AWG

~1GHz

IQ信号生成、マルチチャネル、5G試験対応

SSG3000X / 5000Xシリーズ

RFシグナルジェネレータ

~6GHz / 20GHz

高周波、AM/FM/PM/IQ変調、高精度出力

SSG6000Aシリーズ

プレミアムRFジェネレータ

~40GHz

位相ノイズが極めて低く、ミリ波通信/レーダ用


応用分野と活用シーン

分野

応用例

通信・無線

アンテナ・受信機テスト、BER測定、5Gミリ波評価

計測・研究

フィルタ特性試験、オシロスコープ校正用信号出力

教育・実験

波形観察、デジタル回路のタイミング検証

EMC評価

ノイズ耐性テスト、混変調測定のための基準信号生成


使用上の注意点

  • 出力インピーダンス(通常50Ω)に合わせた接続が必要

  • 周波数精度や変調精度は用途に応じて適切に選定

  • 高周波出力時には適切なSMA/2.92mmなどの接続コネクタと終端器を使用


お問い合わせ

T&Mコーポレーションでは、初級者向けから先進無線通信対応のシグナルジェネレータまで、幅広い製品を正規に取り扱っております。
製品選定や用途に応じたご提案も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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