製品名
SIGLENT(シグレント) SDS1000X-Eシリーズ ベンチトップ・デジタル・オシロスコープ(型番:SDS1204X-E, 200MHz, 4CH)
価格
143,000円(税込)
型番
SDS1204X-E
メーカー
概要
・周波数帯域: 100 MHz、200 MHz
・チャンネル数: 2/4
・最高サンプルレート: 1 GSa/s
・最大レコード長: 14 Mポイント
・最高波形キャプチャレート: 100,000 wfm/s(ノーマルモード)、400,000 wfm/s(シーケンスモード)
・7インチ LCD ディスプレイ
■データ解析処理の進化
- 14Mのサンプリングポイント全てに対し高速測定・演算を行い、解析時の歪みを最小限に抑えます。
- ハードウェアコプロセッサによる高速データ処理
- 1 Mpts FFT演算
- ズーム、ゲート、演算測定、統計処理をサポート
- 38種類のパラメータの自動測定機能をサポート
■電源制御ループ応答解析(ボード線図機能)
電源設計において、安定性は非常に重要な指標です。一般的には安定性測定には特殊な周波数特性解析器が必要ですが、非常に高価です。シグレントは手頃な価格のソリューションを提供しています。オシロスコープからUSB波形発生器またはスタンドアロンのシグレント波形発生器を制御し、DUTの振幅と位相の周波数応答をスキャンし、そのデータをボード線図として表示することが可能です。これにより、アプリケーションによっては高価な測定器を代替できます。
■シリアルデコード機能を標準搭載
SDS1000X-Eは、I2C、SPI、UART、CAN、LINに標準で対応しています。
波形とデータを同時に表示することができ、詳細なデコード情報はリスト形式で表示されます。また、データの保存とエクスポートにも対応しています。
波形とデータを同時に表示することができ、詳細なデコード情報はリスト形式で表示されます。また、データの保存とエクスポートにも対応しています。
■強力なデバッグ・解析機能
■Webコントロール機能
Webサーバを内蔵しているため、ドライバやPCソフトをインストールする必要はありません。ブラウザから機器の制御や波形の観測、測定結果の取得といった操作を遠隔で行うことができます。ブラウザでの表示は、通常のウェブレイアウトとモバイルレイアウトの両方に対応しており、携帯端末からでも簡単に操作することが可能です。
標準付属品 | |||||
クイックガイド | 校正証明書 | プローブ(チャネル数ぶん) | USBケーブル |
電源コード |
|
オプション | 詳細 |
SDS1000X-E-FG | 25MHz, USB信号発生器機能(ソフトウェア)(SAG1021I 別途必要) |
SAG1021I | 25MHz, 絶縁1チャンネル, USB信号発生器(ハードウェア) |
SDS1000X-E-16LA | ロジック・アナライザ機能(ソフトウェア)(SLA1016 別途必要) |
SLA1016 | 16チャンネル・ロジック・プローブ |
SDS1000X-E-WIFI | WiFi通信機能(ソフトウェア)(TL-WN725N 別途必要) |
TL-WN725N | USB WiFiアダプタ(ハードウェア) |
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