TBWとは「Total Bytes Written」の略称で、日本語では「総書き込みバイト数」と呼ばれます。

一言でいうと、そのSSDが寿命を迎えるまでに「合計でどれだけのデータを書き込めるか」という耐久性の目安を示す数値です。


1. なぜSSDにTBWがあるのか?

SSD(フラッシュメモリ)は、データを記録する最小単位である「セル」に対して、電気的にデータを書き込み・消去することで動作します。しかし、この工程を繰り返すとセルが物理的に摩耗し、最終的にはデータを保持できなくなります。

  • HDDとの違い: 磁気ディスク(HDD)にはこうした書き込み回数の理論的な限界はありませんが、SSDには「書き換え寿命」が必ず存在します。

2. TBWの読み方

カタログスペックに「600 TBW」と記載されている場合、そのSSDは「生涯で累計600テラバイトまでのデータ書き込みを保証する」という意味になります。

3. TBWから「1日に書ける量」を計算する

メーカーの保証期間(例:5年)と組み合わせることで、1日にどのくらい酷使しても大丈夫かがわかります。

計算例:600 TBW / 保証5年の場合

  1. $600 \text{TB} \div 5 \text{年} = 120 \text{TB/年}$

  2. $120 \text{TB} \div 365 \text{日} \approx 0.328 \text{TB}$約328GB/日

つまり、5年間毎日300GB以上のデータを書き換え続けても耐えられる計算になります。一般的な事務作業やウェブ閲覧であれば、1日の書き込み量は数十GB程度であることが多いため、通常の使用でTBWを使い切ることは稀です。

4. TBWが決まる要因

同じ容量のSSDでも、使われているフラッシュメモリのタイプ(保存方式)によってTBWは大きく変わります。

保存方式 耐久性(TBW) 特徴
SLC 極めて高い 1セルに1ビット。高価だが超寿命。サーバー向け。
TLC 標準 1セルに3ビット。現在の主流。
QLC 低め 1セルに4ビット。安価で大容量だが、書き換え寿命は短い。

5. TBWを超えるとどうなる?

TBWに達したからといって、その瞬間にSSDが爆発したりデータが消えたりするわけではありません。

  • 保証の終了: ほとんどのメーカーは「保証期間内(例:5年)」であっても「TBWを超えた場合」はその時点で保証対象外となります。

  • リードオンリー化: 多くのSSDは、寿命が来るとデータの消失を防ぐために「書き込み禁止(読み取り専用)」モードに入り、新しいデータの保存ができなくなります。

まとめ

  • TBWはSSDの「走行距離制限」のようなもの。

  • 動画編集やAI学習、サーバー運用など、大量のデータを毎日書き込む用途では、できるだけTBWが高いモデルを選ぶのが安心です。

  • 一般的なユーザーであれば、容量が大きいSSD(容量に比例してTBWも増える傾向がある)を選んでおけば、寿命を心配しすぎる必要はありません。

 

下記資料では「内蔵SSD TBW」について詳しく解説されています。
内蔵SSD TBW とは何ですか?
https://www.teamgroupinc.com/community/jp/blog-detail/what-is-internal-ssd-TBW/

 

 

出典:Google Gemini (Gemini は AI であり、間違えることがあります。)

 

 

 

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