ArduinoでLEDを光センサーとして使う場合、**「逆バイアスをかけた後の放電時間」**を計測する方法が最も一般的で感度が良いです。
特別な部品は不要で、LEDを1つ(と保護抵抗)用意するだけで実装可能です。
1. 回路の接続
LEDには極性があるため、接続方向に注意してください。
-
LEDのアノード(長い足): Arduinoの GND へ。
-
LEDのカソード(短い足): Arduinoの デジタルピン(例:D2) へ。
-
※安全のため、カソードとピンの間に 220$\Omega$ 程度の抵抗を挟むことを推奨します。
2. サンプルコード
このコードは、LEDを一旦「逆向き」に充電し、光によって電気が抜けていく時間をカウントします。
const int ledPin = 2; // LEDのカソードを接続したピン
void setup(){
Serial.begin(9600);
}
void loop(){
long duration = measureLight();
Serial.print("Light Intensity (Time): ");
Serial.println(duration); // 値が小さいほど明るい
delay(100);
}
long measureLight(){
// 1. LEDを逆バイアスで「充電」する
pinMode(ledPin, OUTPUT);
digitalWrite(ledPin, HIGH);
delay(1); // 短時間待機
// 2. ピンを入力モードに切り替え、放電を待つ
pinMode(ledPin, INPUT);
digitalWrite(ledPin, LOW); // 内部プルアップをオフにする
long counter = 0;
// 電圧がLOW(0V付近)に落ちるまでカウント
while (digitalRead(ledPin) == HIGH && counter < 100000) {
counter++;
}
return counter;
}
3. コードの解説と調整
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値の意味: シリアルモニタに表示される
durationは「放電にかかった時間」です。-
明るい場所: 光電流が多く流れるため、放電が早く終わり、数値が小さくなります。
-
暗い場所: なかなか放電されないため、数値が大きくなります。
-
-
タイムアウト設定:
counter < 100000の部分は、真っ暗な場所でプログラムが止まらないようにするための制限です。環境に合わせて調整してください。 -
感度の変更: LEDの種類(赤、緑、赤外線など)によって反応が劇的に変わります。一般的に赤色LEDは感度が良く、使いやすいです。
この数値を「0〜100%」のような割合に変換したり、明るさに応じて別のLEDを光らせるような改造案を作成しましょうか?
出典:Google Gemini
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